ンゴの原産地は、現在のイラン・コーカサス
地方。
日本に伝わったのは、江戸時代で、その時、初めてリンゴの栽培に成功したのが青森県です。
リンゴの栽培が始められたばかりの頃は、アメリカやフランスから持ち込まれた品種に日本名をつけていました。
やがて、熱心な品種改良がおこなわれ、「津軽」や「ふじ」が誕生。
以前は、リンゴの酸味が好まれていましたが、最近は、甘みの強い「ふじ」が主流になっています。