広島はっさく
1860年頃、因島で生まれた柑橘。
旧暦の八月朔日(ついたち)になると食べられるといわれ、その名がつきました。
少々苦味のある味が特徴です。
果汁は少なめですが、プチプチとした口当たりは八朔ならでは。
1月中旬〜4月中旬頃が食べ頃です。
気軽に手でむいて楽しめます。