キーワードは「朝こそフルーツ人」
略して「朝フル」
あなたの「朝フル」ライフはいかがですか?

fruit-morning.comには、朝フル体験者からの感動の声と、たくさんの質問が寄せられています。

そんな皆さんの疑問に、fruit-morning.comがお答えします。

Q9
 
「朝は時間がないのでフルーツはたべられません。何か良い方法はありませんか?」
 

A9

前日に準備をしておいてはいかがでしょう。

前の日に皮を剥いて、ひと口サイズにカットしておけば、朝はたべるだけ。
時間はかかりません。

でも、ちょっと待ってください。
フルーツをたべるのに、たくさんの時間がかかるでしょうか?

みかん、いちじくなど、簡単に皮が剥けるフルーツはたくさんあります。

また、スモモ、ブドウなどはナイフを使わなくてもたべられますよね。

ナシやモモなども皮を剥いてカットするだけ。

今までの朝食と比べても、特別多くの時間はかからないのではないでしょうか。


Q10
「フルーツは値段が高いのでお金がかかります。経済的に朝フルはむずかしいのではないですか?」


A10
たしかに、高級フルーツを使った「朝フル」では、経済的な問題があるかもしれません。

毎朝の朝食として食べるのですから、あまりお金はかけられませんよね。

そこで、ヒントは「嗜好品からたべ物へ」

たべ物としてのフルーツは、外見、型ぞろいは気にしません。

また、贈答品でもないので、とびきり糖度の高いフルーツである必要もありません。

皆さんが求めやすい旬のフルーツをたべればよいのです。

ヒントは「嗜好品からたべ物へ」


皆さんなりの、経済的な「朝フル」スタイルを考えてみてはいかがでしょうか。

 
 
<監   修>  松田麻美子
<参考文献> 「常識破りの超健康革命」  

「常識破りの超健康革命」 の単行本について、お問い合わせはJA広島果実連まで。


「常識破りの超健康革命」と著者について、詳しくお知りになりたい方はグスコー出版HPをご覧ください。

   
 
松田麻美子:著
グスコー出版
  (定価1200円+税)